虚血性大腸炎になった40代体験談ブログ!

42歳女性が虚血性大腸炎(きょけつせいだいちょうえん)を自宅で治した体験ブログ♪ 後日談として47歳で再発・涙

虚血性大腸炎と、他の病気(大腸がん)とのちがい

出血するお腹の病気には、虚血性大腸炎(きょけつせいだいちょうえん)のほかにもあります。

どうちがうのかお医者さんに聞いてみたのでまとめます♪

※ご注意
当記事はあくまで私の症状をみてお医者さんが診察してくれた言葉をまとめたものです。
お医者さんによって当然診断が分かれたり、出血がほどんどない大腸がんもありますから、きになったら必ず病院にいって安心してくださいねΣ(ノд<)

感染性大腸炎(かんせんせいだいちょうえん)と虚血性大腸炎

感染性大腸炎はウィルス、細菌(サルモネラ、カンピロバクター、腸炎ビブリオ等)、寄生虫が原因でおこります。
わたしは発症付近でナマ物などは食べなかったので、「虚血性大腸炎」のほうだろうという診断でした。

『どちらも大腸が炎症をおこす症状。はれてパンパンになるため、腸から出血してもおかしくない。』

大腸がんと虚血性大腸炎の違い

『大腸がんの場合は、血便が2か月くらい続きます。 なのでいまの段階ではガンだというのは可能性がすくないです。』

痔と虚血性大腸炎の違い

『左側が痛いのは大腸です。大腸がただれると出血します。

痔の場合は血液と一緒に粘膜はでませんのでちがいますね。
CTをとったらひどい炎症の場合はうつります。』

↑私の出血時(少量)はゼリー状のような粘膜が下着についていたのでこの診断

クローン病と潰瘍性大腸炎

『これらは難病でスッキリとはなおらない。
20代でかかることがおおい』だから42歳の私はちがうだろうという診断でした。

『クローン病、胃潰瘍性大腸炎、大腸がんの違いは大腸カメラをいれてみないと分からない。』

※そのあと大腸カメラ、胃カメラ検査をした結果、わたしは3つの病気ではありませんでした(ホッ)