虚血性大腸炎になった40代体験談ブログ!

42歳女性が虚血性大腸炎(きょけつせいだいちょうえん)を自宅で治した体験ブログ♪ 後日談として47歳で再発・涙

虚血性大腸炎になって、大腸カメラ検査やってきた(泣)42歳女性

大腸カメラは数年前もやったので、今回で2回目(私は42歳女性・既婚・子ども2人有り)。
病院で大腸検査をする

前回は虚血性大腸炎ではなく、体調崩したときに腹痛がひどくて行いました。

大腸カメラ検査もやりました(泣)

虚血性大腸炎(きょけつせいだいちょうえん)の診察でまずエコーをとりました。

先生からは「腸の動きが弱ってますね」との結果。とくに緊急性は無し。

「前回の大腸カメラから4年なんだね。念のため検査してもいいけどどうしますか?」

と聞かれ、出血もしていたし、こわかったので1か月後にあらためて大腸カメラ検査をやることに(1か月後にしたのは子どもを実家にみてもらうことにしたから)。

結論からいうと、大腸カメラの準備の下剤がめちゃめちゃつらかった(;'∀')

当初予定していた日に風邪をひいてしまったので、さらに2週間後に予約をとりなおし。

大腸カメラ検査の当日の様子とか:虚血性大腸炎

※ここからはおトイレや下剤のことをかくので、嫌なかなた画面をそっととじてくださいね~(;'∀')

(1)前の日に下剤をのむ

検査日前の夜に、かるい下剤をわたされます。 寝る前にのむと、朝起きて便通があるというもの。のんでもお腹がめちゃ痛いとかはなかったです。

(2)病院にいく

待合室にとおされます。

私のほかにも30代男性がひとり、60歳女性がひとり。私いれて合計3人ほど同じ待合室にいました。

最初ちょろっと世間話をしました。

(3)ポカリスエット風味の下剤を飲み始める

ポカリスエットのような下剤を1リットルわたされて、15分おきにのみます。 自分で用意したお水も必ず飲みます。

すぐ隣にトイレがあるので便意をもよおしたらトイレへGO! 茶色便がなくなって水便になるまで繰り返します。

何度もトイレにいくのってつらいんですよ~。 お腹も痛いですが、お尻もふきすぎてイヤだしね。今回の病院にはウォシュレットはありませんでした。

(4)自分の検査時間までひたすら待つ

水便になったら看護婦さんに直視してもらい準備OKをもらいます。

仕事とはいえ看護婦さんは他人の便をみるわけです。私にはできない大変なお仕事だなーっておもいます。

3人それぞれ「13時~ 14時半~ 15時」に検査予約していることがわかりました。

私は15時からで一番ラスト。下剤をのみはじめるのはみんな同時だったので検査予約は一番早いスタートのほうが早く帰れてよいですよ。

まっている間かなりねむたいし、ヒマだし、お腹ももちろんビミョウだしで、早く帰りたくてたまりませんでした(><)
なぜ13時からで予約しておかなかったのかってかなり後悔!!

とうとう大腸カメラ検査スタート

私は胃カメラも同時に検査したので、麻酔もやりました。 診察ベッドによこになって管をとおすのですが、麻酔が最初きかずにむりー;;ってなりましたよ。

麻酔がきいてからは記憶がなく、きがついたら胃カメラだけでなく大腸検査もおわってました。

検査結果は後日病院でもらうため、当日はこれで帰宅♪ 麻酔はすぐに切れないので家族にむかえにきてもらうか、切れるまで病院にいても。 私はむりやり徒歩でかえってソッコー自分のベッドで寝ました。

私の大腸カメラ検査結果は問題なし♪

虚血性大腸炎からはじまった腹痛もこのころには治っていました。 大腸カメラの結果も問題なしで、ほんとうによかった~(^v^)

まよっているなら検査して安心しちゃいましょう!